← トップへ2026.10.05 MON
生成AIを使ったことがある人、約6割に
総務省の情報通信白書で、生成AIを使ったことがある人が58.8%と、前の年の2倍以上になりました。会社での使われ方とあわせて、ビットとマウが話します。
かんたんまとめ
- 総務省が7月24日に出した2026年版の情報通信白書で、生成AIを使ったことがある人は58.8%になった
- 前の年の調査(26.7%)から2倍以上に増え、約3割は「ほぼ毎日」使っている
- 会社の86.4%が何らかの仕事で使っている一方、仕事のやり方を変える組織的な取り組みがない会社も27.0%ある
マウ
まわりの人って、どれくらいAIを使ってるのかな? わたしだけ遅れてない?
ビット
総務省の「情報通信白書」に、ちょうどいい数字があるよ。生成AIを使ったことがある人は58.8%。前の年の調査の26.7%から2倍以上に増えたんだ。
前の年の調査
(2024年度)26.7%
(2024年度)26.7%
今回の調査
(2025年度)58.8%
(2025年度)58.8%
マウ
1年でそんなに! みんな毎日使ってるの?
ビット
使っている人の約3割が「ほぼ毎日」と答えているよ。若い人ほど多いけど、20歳以上にしぼっても52.2%なんだ。
ただ、白書でくらべたほかの3か国は、どこも7割をこえている。日本はまだ低めなんだって。
マウ
会社では、どうなの?
ビット
何らかの仕事で生成AIを使っている会社は86.4%。でも、期待する効果は「仕事を速くする」にかたよっているんだ。
仕事のやり方そのものを変えることについては、「組織的な取り組みはない」という会社が27.0%あったよ。
86.4%何らかの仕事で生成AIを使っている会社
効率化にかたよる期待する効果は、仕事を速く・楽にすることが中心
27.0%仕事のやり方を変える組織的な取り組みがない会社
今回のポイント
- まずは会社で使ってよいAIと、使い方のルールを確かめる
- うまくいった使い方や困ったことを、チームで共有する
- 「速くなった」で終わらせず、仕事の進め方を見直すきっかけにする
マウ
使う人は増えたけど、みんなで上手に使うのはこれからなんだね。
ビット
そのとおり!今日のひとことは「使うだけで終わらせず、みんなで活かす」だよ。
- 情報通信白書
- 総務省が毎年まとめる、通信やデジタルの動きについての報告書
- 業務変革
- AIなどを使って、仕事を速くするだけでなく、進め方そのものを変えること
参考記事:総務省 情報通信白書 ↗白書の概要(PDF) ↗秋田魁新報(共同通信) ↗innovatopia ↗
もっと知りたい仕事でAIを使うときの7つの注意日本のAIのルール・ガイドライン
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