← 解説の一覧へ更新:2026.10.05 MON
仕事でAIを使うときの7つの注意
便利なAIも、使い方をまちがえると情報もれやトラブルのもとに。仕事で使う前に知っておきたい7つの注意を、ビットとマウが話します。
かんたんまとめ
- AIは仕事を助けてくれるが、使い方をまちがえると情報もれやトラブルのもとになる
- 大事なのは「使ってよいサービス」「入れてよい情報」「答えの確かめ方」の3つ
- 迷ったときや、まちがえてしまったときは、早めに相談・報告する
マウ
仕事でもAIを使ってみたい! 何に気をつければいいのかな?
ビット
いい心がけだね。国のガイドラインや、ふだんの記事でくり返し出てくる注意を、7つにまとめてみたよ。
マウ
7つもあると覚えられないよ〜。
ビット
大丈夫! 実は「使う前」「使っている間」「使ったあと」の3つの場面に分けると、自然に覚えられるよ。
使う前
認められたサービス?
入れてよい情報?
使っている間
任せきりにしない
権利をまねない
使ったあと
答えを確かめる
必要ならAI作と伝える
マウ
もし、まちがえて大事な情報を入れちゃったら…?
ビット
こわがって隠すのがいちばん危ないんだ。すぐに会話を消して、情報システムの担当に知らせる。パスワードを入れたなら、すぐ変える。早いほど被害を小さくできるよ。
今回のポイント
- 会社で使ってよいAIと、そのルールを一度確かめておく
- AIの答えはたたき台。最後は自分の目で確かめてから使う
- 迷ったら、使う前に相談。まちがえたら、すぐに報告
マウ
ルールを守れば、安心してどんどん使えるんだね!
ビット
そのとおり!ひとことでいうと「ルールは、安心して使うためのもの」だよ。
- シャドーAI
- 会社が認めていないAIサービスを、社員が自分の判断で仕事に使ってしまうこと
- 社外秘
- 会社の外に出してはいけない情報。発売前の情報、契約の中身、取引先の情報など
参考:AI事業者ガイドライン 第1.1版(総務省・経済産業省) ↗テキスト生成AIの導入・運用ガイドライン(IPA) ↗