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← トップへ2026.10.09 FRI

銀行の仕事に、Claudeが広がる

英国の銀行がClaude活用を拡大

英Barclaysが、社員向け検索やメール仕分けなどでClaudeの活用を広げると発表。1万6千人以上が使う例から、大企業のAIの広げ方と管理を見ます。

かんたんまとめ
マウ

銀行って、お金を扱うからAIには慎重そうだけど、もう使ってるの?

ビット

うん。Barclaysは、AIを作っているAnthropicとの協力を広げると発表したんだ。目的はソフトウェア開発を速くすること、古いシステムを新しくすること、仕事の効率を上げることだよ。

すでに動いている使い方が2つあって、新しく広げる使い方が1つあるんだ。

Barclaysの3つのClaudeの使い方
社員向けの検索アシスタント(2025年から)。1万6千人以上が使い、検索は100万件以上
海外市場部門のメール仕分け。1日約12万通の顧客メールを分ける
開発者向けのClaude Code。古いシステムの更新やソフトの品質アップに使う計画
マウ

1日に12万通! AIはメールを読んで何をするの?

ビット

届いたメールを分類して、足りない情報を補って、いちばん合う担当の道すじを決めるんだ。そうすると、担当者は急ぎの依頼から、必要な情報がそろった状態で取りかかれるよ。

届いたメールが担当者に渡るまで
届く
12万通/日
Claudeが仕分け分類する・情報を補う・道すじを決める
渡す先
運用の担当者
急ぎ順情報をそろえて渡す
マウ

エンジニアさんのほうは、どれくらい広げるの?

ビット

Claude Codeを使う開発者を、2026年末までに全体の半分にする見込みなんだ。2027年にはソフトウェアエンジニアの過半数に広げるって。

どちらも「これからの見込み」だよ。もう達成した数字じゃないんだ。

Claude Codeを使う開発者、2026年末までの見込み(10人にたとえると)
2026年末
(見込み)
50%
マウ

お金の会社で、そんなに広げて大丈夫なの?

ビット

発表では、大きくて決まりの多い組織には、AIの力ときちんとした管理の両方がいると書いてあるよ。そのために、3つをAIの使い方にあてはめているんだ。

Barclaysがあてはめている3つの管理
ガバナンスだれが何を決めるか、管理のルール
セキュリティ管理情報を守るための安全の対策
人の監督AIの仕事を人が見守る
マウ

人の監督って、具体的にはどうしてるの?

ビット

それは、確認した発表には書かれていなかったよ。効率がどれくらい上がったかの数字や、お金の規模も書かれていなかったんだ。

今回のポイント
マウ

AIを広げるときは、使い方と見守り方もセットなんだね。

ビット

そのとおり!今日のひとことは「広げるなら、見守りもいっしょに」だよ。

用語ミニ解説
Claude Code
ソフトウェアを作る仕事を手伝う、Anthropicの製品
ガバナンス
組織で、だれが何をどう決めて管理するかの仕組み
レガシーシステム
長く使われてきた、古い作りのシステム

参考記事:Anthropic ↗IT Brief UK ↗PYMNTS ↗

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